女性風俗モニターとは?女風を無料で体験できるのは本当だった!【体験レポ】

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アラサー、独身のしがないOLです。
雑誌やらテレビ、ネットに沢山書かれている「女性風俗」というものが気になって、実際に体験した時の話をします。

女性風俗という名前は聞いていましたが、ホームページを確認すると結構お高く…。
それに、女性が性的なサービスを受けるのは少し嫌悪感もあり、長くその話題からは避けていました。
といっても、女性風俗が話題になるにつれて嫌でも目には入ってくるのですが。

そんな時、友人の一人が「女性風俗に行ってみた」と言ったんです。

2時間で20,000円もするのに、贅沢だなぁと頭の中では思っていました。
それに、男性をお金で買うという行為も少し汚らわしくて。

だけど、本当はとても興味があったので話しを聞いてみると、どうやら無料で体験できるらしい。
無料の場合は45分程度、がっつりと施術されるわけではないから、まだ怖いなら無料体験してみるのも良いかもしれない。
嫌悪感とか汚らわしいとか思っていたくせに、案外前のめりな自分がいたのも確かです。

「無料だし体験してみれば?」と友人に後押しされたのもあり、勇気をだして無料体験に申し込みました。

女性風俗の無料体験は、モニターがほとんどです。
施術するセラピストが初心者であったり、研修であったりなどの理由から無料なのだそう。
私を担当してくれた方も、つい先日入ったばかりという男の子でした。

「まだ不慣れなので、気になるところあったら教えてくださいね」

ワンコ系の顔をしている男の子で、こんな子に触られるのかと思うと少し緊張したのを覚えています。
彼もまだまだ女性の身体には触れていないらしく、待ち合わせからラブホまでの道すがら、お互いに緊張していました。
まるで付き合いたてのカップルのようで、なんだかワクワクしました。

まずは服を脱いで、ベッドの上で向き合いました。
彼はパンツをはいていて、私はブラジャーとパンツをはいたまま。

緊張しているのか震えている手でカウンセリングをする彼を見つめつつ、「今から何をされるのだろう」と考えている私。

そうですね、「女性風俗なんて」と思っていた自分はなんだったのでしょう。
ワクワクしているし、確実に楽しんでいました。

「…では、施術に入りますね。うつぶせになってもらえますか?」

カチコチの笑顔で言われてしまっては、笑うしかありません。
思わず噴き出した私を見て、恥ずかしそうに照れてる彼を見ながら「なんだ、無料の女性風俗はこんな感じなのか」とも理解し始めていました。

ベッドの上にうつ伏せになった私に、覆いかぶさる男の子。
ぎしりと音が聞こえた瞬間は雰囲気も相まって、ドキドキしました。

まずはブラジャーのホックが外されて、彼の手が優しく背中に触れました。

「痛かったら言ってくださいね」

ドキドキ。

触られている間はずっと心臓が激しく動いていてうるさかったです。
彼に触れられる背中はあつくて、徐々に気持ち良くもなっていくんです。
ほどよい力で指圧されて、本当にただのマッサージなのかなと思うぐらいに。

ただ、その手が後ろから胸を触りだした途端、「始まった」と思いました。
つぶれている胸に指をそえて、ぷにぷにと押してくる動きは可愛らしくて、必死に笑うのをこらえました。
なんとなく困っているような顔が思い浮かんだので。

そのあとは、むりやり手がベッドと胸の間に入って乳首を触られました。

指でつまんだり、転がしたり。
それを繰り返すうちにどんどん声も出てきて、ころんと身体を仰向けにされました。

薄暗い室内ではあまり彼の顔は見えませんでしたが、彼はすでに緊張しているような表情ではなく、私のことをじーっと優しい表情で見つめてくれるんです。
「あれ?緊張していたはずなのに…」そのギャップのせいでしょうか、ぶわっと恥ずかしくなって、思わず自分の顔を手で隠しました。

「あ…顔隠しちゃった。恥ずかしいですか?」

コクコクと首を縦に振ったら、彼が動きました。
何をするのかなと思ったら、私の頭のほうに座って脇に両手を入れて身体を持ちあげたのです。
ぐっと引っ張られれば、彼の身体にすっぽりと収まる形に。

後ろから抱きしめられながら胸を揉みしだかれて、頭は混乱していました。

「ん…っ」

「気持ち良い…?」

「ぁ…ん」

胸を揉みながら乳首を触って、少しずつ身体もくらくらしていきます。
腕に通ったままのブラジャーが外されて、彼のキスがうなじや背中に降り注がれました。

「っあ…」

思わず出てしまう喘ぎ声を手で抑えれば、彼は次に私の足を持ちあげました。
まるで開脚させるように。

あまりにも恥ずかしかったので手で股間を隠したのですが、じんわりと濡れているのが自分でもわかっていたので、何も言えません。

「隠さないで?触りたいな。気持ち良くさせてあげたい」

耳元で聞こえる声は、本当にさっきまであんなに緊張していた男の子なのだろうか。
途中までは私のほうが余裕だったはずなのに。

そう思っていたのも束の間、私の片膝を持ちあげたまま、もう片方の手が私のパンツの中に入り込みました。

恥ずかしいけど気持ち良くもなりたい私は、股間から手を離して自分の口を両手で抑えます。
恥ずかしいという気持ちはやはり強かったんです。

すでに濡れているそこに指をはわせると、ぐちゅぐちゅと音が鳴っていました。

「一杯濡れてるね。もっと気持ち良くなろうね」

「ぁ…っん」

指が膣の中に挿入された時の快感は、今でも忘れません。

一人でする時とも違う高揚感と言えばいいでしょうか。
見ず知らずの男の子に恥ずかしい恰好をされながら、気持ち良くさせてもらっているという状態が興奮を強くしていたんです。

膣の中を動く指が、パンツ越しに見えます。
ぐちゅぐちゅと音が聞こえるたびに恥ずかしくて、でも気持ち良くて頭がおかしくなっていました。

「これが無料?」本当にこれで無料なら、有料ならどうなってしまうのか、そんな興味も出てきました。

「あっ、あっ…イクっ」

膣の中を犯されながら、軽くイッたあともまだその愛撫は続きます。

「イッてる…イッてるから…!」
そう叫んでも、まだまだ彼の指は止まりませんでした。

ぐちゅぐちゅと聞こえる音は激しくなって、後ろから拘束されているのもあり逃げることもできません。
何回絶頂を迎えたのか、最後にびくっと身体を揺らし足先まで痙攣した後、静かに「時間になりましたね」と言われて、やっと意識が現実に戻りました。

「…大丈夫、ですか?あ、お水飲みますよね?ごめんなさい、痛くありませんでしたか…?」

さっきまでさんざん私を弄んでいたとは思えないほどの優しく弱々しい声に、本当に同じ人なのかどうかもあやふやでした。
差し出されたお水をありがたくいただき、無料体験の感想を直接彼に告げました。

「気持ち良かった、意識が飛んじゃうかと思った」
正直に教えれば、とてもにこやかに笑いながら「ありがとうございます!」と言われて、なんだか拍子抜けもしてしまいました。

そのあとは次回使える無料のオプション券を受け取り、解散。
本当に無料でしたし、危ないこともされませんでした。

あれ以降すっかり女性風俗にはまってしまい、今でも彼を担当にしてもらっていますが、すっかりあのあどけなさは消えてしまいました。

あの可愛い雰囲気や慣れていない感じが好きだったので、他のお店の無料体験でもまた受けてみようかなと思っています。

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