そのオナニー今すぐやめて!女性がやってはいけない危険なオナニー方法とは?

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女性の自慰行為(オナニー)はセルフケアタイムに最適です。
以前は女性がオナニーをするのはタブーという風潮がありましたが、最近では女性の体調やメンタルを整えるための大切なセルフケアとして、「女性がオナニーをすることは何も恥ずかしい事ではない」と見直されるようになりました。

オナニーをすることで、欲求不満が解消されることはもちろん、メンタル面で落ち着きを感じられたり、ホルモンバランスが整ったりと女性にとってはいいことずくめなんですよ。

ただし、一口にオナニーと言っても女性によって十人十色、様々な方法があるかと思います。

中には、注意しておかないと性器を傷つけてしまったり、感度が下がってしまったりする危険なオナニー方法もあります。

今回は、女性がやってはいけない危険なオナニー方法についてご紹介させていただきます。

「私のオナニー、大丈夫かな?」と思われた方は、ご自身の体を大切にするためにも、ご一読くださいね。

目次

注意!女性がやってはいけない危険なオナニー方法とは

それでは早速、女性がやってはいけない危険なオナニー方法についてご紹介いたします。

もし、危険なスタイルでオナニーをやってしまっている女性は、この機会に自身のオナニー方法を見直してみてくださいね。

1.不潔な手やグッズを使用したオナニー

まず、洗っていない不潔な手やセルフプレジャーアイテムを使用したオナニーは危険なので絶対にやめましょう。

どのような危険があるかと言うと、

  • 膣トリコモナス症などの性病
  • 膣炎

このように、病気に感染してしまう可能性が高いです。

オナニーでも病気になるの?

「セックスしていないのに、オナニーでも性病になってしまうの?」と疑問をお持ちの方も多いかもしれませんが、性病や膣炎等はセックスの経験がない処女の方でも罹患する場合があります。

その原因はストレスや不規則な生活習慣など様々なものがありますが、性器を不衛生にすることは病気への近道と言っても過言ではありません。

女性器は粘膜ですので細菌が入り込みやすく、洗っていない不衛生な手やセルフプレジャーアイテムを使用したオナニーによって様々な細菌が付着してしまいます。その結果、病気に感染してしまうという事になります。

オナニーをする前には必ず手を洗い、セルフプレジャーアイテムを使用する場合も専用のクリーナー等でいつでも清潔に使えるようにお手入れをしておきましょう。

2.シャワーオナニー

シャワーオナニーとは、シャワーを陰部に当てて刺激するオナニー方法です。
浴室で気軽に行えることから、もしかするとやったことのある女性も多いかもしれません。

ですが、シャワーオナニーもあまりおすすめできないオナニー方法となっています。

なぜなら、シャワーの刺激は指やおもちゃ等よりもかなり強いため、シャワーオナニーをやりすぎるとシャワーの刺激でないとイクことができなくなってしまうからです。

シャワーの強い刺激に慣れてしまうと、Hの時に指や舌で愛撫をされてもどうしてもシャワーの刺激よりも弱くなってしまうため、感度が下がってしまうようです。

そのため、一時的には気持ち良いかもしれませんが、刺激の強すぎるシャワーオナニーはなるべく控えることをおすすめいたします。

3.角オナニー・押しつけオナニー

シャワーオナニーと同じ理由で、角オナニー押しつけオナニーもあまりおすすめできる方法ではありません。

角オナニー・押しつけオナニーとは、テーブルの角や硬いものに陰部を押し付けて強い刺激を与えるオナニー方法です。

刺激が強すぎて感度が下がってしまうという理由もありますが、ついつい強く擦り付けすぎて性器を傷つけてしまう危険性もあります。

くれぐれも力加減に気を付けて行うか、やらないという選択が無難かと思います。

4.足ピンオナニー

足ピンオナニーとは、名前の通り足をピンと伸ばしてオナニーをする方法です。

足ピンオナニーのメリットとしては、足をピンと伸ばすことで筋肉に力が入りやすくなり、イクことができなかった人でもイクことができるようになるということがあります。
特にクリイキをする女性は、足をピンと伸ばしてオナニーをするという方が多いです。

ですが、足ピンオナニーもやりすぎ禁物なオナニー方法です。

なぜなら、あまりにも足ピンオナニーをし続けていると、足を伸ばして力を入れた状態でないとオナニーだけでなくエッチでもイクことができなくなってしまうからです。

エッチの時、例えば正常位では足を曲げている状態が多いかと思いますが、この状態でイクことができなくなってしまうと今後の性生活にはかなりのダメージがあるかと思います。

でも、足ピンオナニーじゃないとイけない!

それでも、「足ピンオナニーじゃないとイクことができない!」という方への対処法としては、足ピンオナニーで”イク感覚”自体は掴めていますので、だんだん足を開いたり曲げたりしながら、オナニーで足ピン状態でなくてもイクことができるように練習しておきましょう。

やりすぎ注意!適度なオナニーを心がけて

女性のセルフケアとして、オナニーは大切な行為です。
しかし、あまりにも高頻度でやりすぎも良くありません。

オナニーばかりしていると、エッチよりもオナニーの方が気持ちよくなってしまい、エッチではイクことができなくなってしまう可能性があります。

好きな人とのエッチで、イクことができなくなってしまっては悲しいですよね。
そうならないためにも、適度なオナニー回数を心がけるようにしましょう。

どのくらいの頻度が良いか…というのは、はっきり言って個人差があります。
筆者の個人的なおすすめとしては、エッチの回数>オナニーの回数に調節しておけば、エッチよりもオナニーの方が気持ち良いと感じてしまうことはないのではないでしょうか。

「オナニーだと気持ち良くて感じるけど、エッチだとイクことができない!」という方は、オナニーの回数を減らすことでエッチでの感度が上がるかもしれませんよ。

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